イケア福岡新宮店の集客と不安


ネットを見ていましたら、面白い話がありました。

それは、福岡新宮店の集客数についてでした。

イケアは、かなり集客力を持っている店舗です。

特に、横浜にある港北店は、年間約650万人と全世界店舗の中でも最大の来客数を誇っています。

それでは、今年の4月にオープンする福岡新宮店はどうかと言うと、昨年の4月に日本法人イケア・ジャパンのミカエル・パルムクエスト社長は、同店の初年度集客数が最大400万人に達するとの見通しを示しました。

400万人を単純に365日で割ると1日当たりは11,000人になります。

実際は、土日等の休みに集中し、ウィークデイは少ないでしょうから、土日は1日に20,000人くらい来客してもおかしくないでしょう。

地元の新宮町の人口が約25,000人ですからひょっとしたら町の人口を上回る来客数が殺到することにもなるかもしれません。

それも、土地勘のある地元の人だけでなく、九州全域は言うに及ばず、広島以西の中国地域からも大ぜいの方がお見えになると言われています。

そうなると相当な交通渋滞を含む混乱が容易に予想されます。

また、駐車場の収容台数が1,000台ですが、国内の他のイケアの店舗の駐車場の台数は、全て2,000台以上ですので、ここでも不安材料があります。

ただ、幸いにイケア福岡新宮店は、鹿児島本線のJR新宮中央駅のすぐ横にありますので、あまりに交通渋滞がひどいことが分かれば、電車を利用する人も増えてくるかとは思います。

新宮中央駅の、通常1日の乗降客数は2,500人程度だそうです。駅としては、イケアがオープンしたら、平均でも1日3,000人程度の乗降客が増えると予想しているそうです。

しかし、イケアの販売スタイルは、フラットパックの持ち帰り販売ですから、電車で来た人は、低価格の恩恵を受けることができなくなりますし、そんなに多くの買い物をすることができなくなります。

いずれにしろ開業当初は、多量の買い物をすることなく、ショッピングはそこそこにしてまずイケアを見学することに徹した方がストレスがたまらないのではないでしょうか。

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