レストランのメニュー スウェーデン料理


イケアのレストランのメニューは、各ストアによって多少異なります。

従って、定番のミートボールは、全ての店舗にありますが、その他のメニューは微妙に異なっています。

福岡新宮店のメニューも、オープン直後ですから仕方がないのかもしれませんが、他のストアーほど品数がありません。

下のメニューは、一部ストアのみ以外は、基本的にはストア全店で提供しているものを対象としていますが、現時点で、福岡新宮に無いものは、(福岡新宮なし)と記載しています。

なお、メニューの変更は随時行われると思いますので、最新の情報はレストランで確認いただきますようお願いします。

このページでは、スウェーデン料理のメニューのみですので、その他のメニューについては「その他の料理」をご覧ください。

スウェーデン料理について

スウェーデンは、国土が南北に広がっているため、北部ではトナカイやジビエ(野生動物)の料理が中心で、南部の方は新鮮な野菜が中心となっています。

スウェーデン料理は、比較的外来文化を取り入れており、フランス料理から日本の寿司まで取り入れていると言われています。

このようなことから、ピザやホットドッグのファストフードも非常に広まっています。

スウェーデン料理は、主に良く発達している乳製品、パン、ベリー類、果物、牛肉、豚肉そして魚をよく使っています。

ミートボールのリンゴンベリージャム添えが最も有名な料理ですが、ニッポンソッパ、ブルーベリースープなどのとろみのあるフルーツスープは典型的なスェーデン料理だそうです。

お菓子は、伝統的な酵母ロールパンの他、クッキー、ビスケット、ケーキがあります。

 は、イケアオリジナルスウェーデン料理です。

ミートボール  
ミートボール世界のお店のどこにでもある超ヒットメニューは、言うまでもなく「ショットブラール」つまりミートボール料理とサーモン料理です。

ミートボールは、豚牛合挽肉につなぎをいれて焼き、グレービーソースと甘いリンゴンベリー(コケモモ)のジャムをつけて食べるものです。ゆでたジャガイモも添えられています。

肉にジャム?と思うのですが、私もイケア神戸のレストランで食べたことがありますが、そう変な違和感はありませんでした。

しかし、美味かったかとと問われれば、そうでもないと言うのが偽らざる感想です。

もちろん、不味くはないのですが、いわゆる「ハマる」味までとはいきませんでした。

しかし、イケアの名物料理ですし、一度は食べてみる価値はあります。

何より、スウェーデン料理レストランなど福岡市内にはないのですから、絶好の機会と思えばいいでしょう。

それと、森井ユカさんの「IKEA FAN BOOK」によれば、IKEAのミートボールは、世界画一的なものではなく、それぞれの店で工夫し微妙に味が異なるそうです。

セントラルキッチンでどこで食べても同じ味ではないのが、もう一つの魅了でしょう。

なお、他のストアでは、ミートボールの個数が10個だけではなく、少なく注文することもできますが、福岡新宮ストアでは無理のようです。

イケアのリンゴンベリー(こけもも)ジャム

サーモンマリネ  
サーモンマリネイケアレストランでミートボールと並ぶ大定番がサーモンマリネです。

マリネとは、肉・魚(スモークサーモン、ニシンなど)・野菜(タマネギなど)等を、酢やレモン汁などの漬け汁に浸す調理法です。

アジの南蛮漬けも、こういった意味からマリネ料理の一種であるとも言えます。

ルウェー沖で育ったサーモンはしっかり身が引き締まり、旨みもギュッと凝縮しています。

なかなか欧米では、生の魚を食べませんが、こういった方法で生の魚を食べています。
イタリアのカルパッチョも似たような料理ですね。

これも、私は神戸で食べましたが、普通のサーモンマリネです。クセもありませんから、どなたでも美味しくいただけると思います。

サーモンソースという名のマスタードがついてきますので、これもつけながらお楽しみください。
私個人としては、ミートボールよりもこちらの方が好みです。

スモークサーモンの彩り野菜添え 
スモークサーモンと3種類の野菜にシトラス・ドレッシングがかかっています。

シトラスとは、柑橘系、つまりミカン類のジュースが入ったドレッシングのようです。

3種類の野菜とは、見た限りでは人参や緑野菜のようですが、店によって異なると思います。

スモークサーモンとは、薫製した鮭のことですが、塩漬けした鮭を低い温度で薫製したもので、生に近い状態のものが日本では一般的ですが、欧米では火を通したものが普通です。

イケアでは、日本式なのか欧米式なのかですが、スウェーデン料理で言えば火を通したものだと考えます。

ヤンソンさんの誘惑(一部ストアのみ)  
ヤンソンさんの誘惑スウェーデン料理でももっともポピュラーなメニュー、伝統的な家庭料理の1つだそうです。
簡単に言えば、ジャガイモとアンチョビ(カタクチイワシの塩漬け)のグラタンです。

味の決め手は、アンチョビです。

ただ、じゃが芋を使ったポテトグラタンではありますが、通常のホワイトグラタンにあるような面倒なベシャメルソースを使っていないことと玉ねぎとアンチョビを必ず使うのが特徴です。

面白い名称は、19世紀にスウェーデンに実在していた宗教家で菜食主義者、つまりベジタリアンであったエリク・ヤンソンさんが、あまりに美味しそうな匂いに我慢できずについ食べてしまったと言うのが由来です。

ヤンソンさんの誘惑 (イケア製品ではありません)

空飛ぶヤコブさん  (一部ストアのみ)
空飛ぶヤコブさん簡単に言えばスウェーデンのチキンクリームシチューです。

スウェーデンの家庭料理で、チキンと隠し味にバナナを煮込んだクリームシチューです。

巷間では「生クリーム・ケチャップ・チキン・バナナ」で作るらしいとも言われています。

ユニークな料理名の由来は、航空会社に勤めるヤコブさんが適当に作った料理が美味しかったというもので、これまた適当なネーミングです。

しかし、写真を見ると、何だかカレーライスのようですね。もちろん、味は違うと思いますが。
このスウェーデン料理も、一部のイケアストアのみで提供されています。

シュリンプオープンサンド  
シュリンプオープンサンドバターを塗った食パンに小エビがたっぷり、ゆで卵、マヨネーズ、きゅうりとレモンとディルのレリッシュ(飾り)が乗っています。

ディルとは、聞きなれない言葉ですが、地中海沿岸原産のセリ科のハーブで、葉にはさわやかな芳香があり、魚とよく合うので「魚のハーブ」とも呼ばれ、鮭によく使われます。

また、ディルをきざんでドレッシングやマヨネーズ、スープなどにも使います。

他方、ディルの種子にも芳香と軽い辛味があるので、ピクルスやサラダの他、お菓子などにも使われます。

アーモンドケーキ  
アーモンドケーキアーモンドのベースの上にバタークリームの層を重ねたスウェーデンに昔からある伝統的なケーキです。

濃厚なカスタードクリームとしっとりとしたスポンジ、アーモンドの香ばしさが重なり合っています。

しっかりとした甘さの中に、表面をコーティングしたホワイトチョコの軽やかさ、アーモンドの食感が小気味いいアクセントを添えています。

バランスのとれたケーキです。

プリンセスケーキ   
プリンセスケーキ
TOKIOのリーダー城島さんの番組「ココイコ」で、イケアレストランメニューの3位に選ばれています。

プリンセスタルトとも言われているようです。

スウェーデンの王女さまが好んだというケーキで、生クリームとラズベリージャムが入っています。

スポンジケーキにホイップクリーム、カスタードクリームの層を乗せて、緑色のマジパンで包み粉砂糖をふりかけたお菓子が一般的です。

また、ピンク色のマジパンで作ったバラを飾ることも多いとか。

大変甘いもので、、華やかな味わいなのだそうです。

スウェーディッシュアップルケーキ  
スウェーディッシュアップルケーキ イケア神戸のレストランで、私も食べたのがこれ。

ジューシーなリンゴがさらにたっぷり詰まったスウェーデンの味だそうですが、シナモンの味が強すぎたので私には合いませんでした。

アップルパイに良く似たもので、シナモンに強い方には良いと思いますが、そうでない方は同行の誰かほかに注文させて、少し食べてみる方法があると思いますが、いかが?

量も結構あるし、食べごたえはあります。

セムラ SEMLA (福岡新宮なし) 
セムラ2012年3月のテレビ番組「ヒルナンデス」で紹介されていたのがこれ。

イースター(復活祭)の時期に合わせた期間限定商品だそうです。
イースターは、基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、移動祝日で2012年は、4月8日か4月15日です。日にちが異なるのは、西方教会と東方教会の違いです。

スウェーデンでは、セムラは、クリスマス明けから断食の終わりまで食べられているそうです。

このお菓子は、スウェーデンの伝統的菓子の一種です。

中身がくり抜かれたカルダモン味の甘いパンの中にアーモンドペーストと牛乳を混ぜ合わせたものが入れられ、その上にホイップクリームが加えられるのが特徴です。

コーヒーなどと一緒にそのまま食べられることが多いが、暖かい牛乳などにひたして食べる方法もあります(この食べ方はヘートヴェッグと言います)。

ニワトコのジュース DRYCK FLADER 
DRYCK FLADERイケア神戸のレストランで、思わず手に取ったのがこれ。

ランチの時に、ミネラルウォーターも芸がないなと思ってセルフの棚を見ていたら、見慣れないパックジュースがあったので
飲むことにしました。

DRYCK FLADERとは何のことか分からずに飲んでみると、意外にさっぱりとした味で飲みやすいものでした。

帰宅後調べてみると、ニワトコのジュースでした。
ニワトコとは、何?
ニワトコとは、接骨木とも言い、本州、四国、九州などの日本でも普通に見られるそうです。
魔除けにするところも多く、小正月の飾りにも使われています。
若葉を山菜として食用にすることもありますが、果実は焼酎に漬け込み果実酒として利用されるそうです。

初めての味の経験ですから、合う合わないもありますので、これもアップルケーキと同じように誰かほかの人のものを少しいただく方法でどうでしょうか?

このページでは、スウェーデン料理だけ取り扱っています。
その他の料理については、「その他の料理」をご覧ください。
なお、1階のビストロにも1点だけ、シナモンロール と言うスウェーデンのスイーツを食べることができます。ただし、福岡新宮はまだのようです。

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