イケアの家具を組み立ててくれるロボットが開発中!?


イケアの家具が安いのは、大量に生産することやフラットパックの梱包で輸送コストを大幅に減らしていることもありますが、消費者に組み立ててもらうことが大きな要因です。

フラットパックによる輸送コストの低減化も、組立て済の家具を販売すれば、組立工程のコストもかかりますし、輸送の時も、空気を大量に運ぶことになりトラックや船に載せるスペースも大幅に増大することになります。

しかし、家で組み立てるからイケアの家具が安いのだと頭でわかっていても、この組立作業がどうにも面倒で大変です。

それに加えて、イケアの家具はどれも、大変重いのです。

ヒット商品である書棚 BILLYにしても、スタンダードな幅80cm、高さ202cm、奥行き27cmの商品が30KG以上もするのですから、大変です。

ヘタすれば、手伝いの人が要りますし、組み立て中にネジの1本でも足りなければ、イケアストアまで取りに行く必要もあるかもしれません。

普通の木ねじでしたら、近くのホームセンターでも間に合うのですが、イケアのネジには、特別製のネジがあり、これらは、ホームセンターでは販売していません。

この組立が嫌ならば、有料で組み立ててくれるサービスもありますが、けっこう高くかかるので、せっかくの安いイケアの家具の良さが大幅に減収してしまいます。

そこで、イタリアの研究者が、イケアの家具組み立て用ロボットを開発しています。

その動画が次のとおりです。

動画を見てもらうと察しがつくかもしれませんが、ロボットに内蔵されているセンサーと、ビジョントラッキングシステムを利用しています。

まだまだ完成は先のようですが、決して不可能ではないようです。

ただ、このロボットの価格や実際にどのくらいの手間で組み立ててくれるのか、時間はどのくらいかかるのかも気になります。

結論から言えば、大きな事業所等で大量のイケアの家具を組み立てるのであれば、引き合うかもしれませんが、一般家庭では、自分で組み立てたほうがお金もかからず、時間もかからないと思います。

こんなロボットの開発よりも、なんとかイケアの方で安く組立て済家具を販売してくれたほうが現実的だと思います。

No related posts.

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ