「男性預かり所」 IKEAオーストラリア・シドニー店で


女性のショッピングにつきあわされる男性にとって、インテリアや雑貨に興味があれば楽しいでしょうが、大方の方々は、そんな関心や趣味もなくただただひたすら買い物が終わるのを待つことになります。

オーストラリアでも同様のようで、オーストラリアの男性を襲うのが、大量でカラフルなスウェーデンの商品により引き起こされるストックホルム・シンドロームと言われる症状で、うんざりしかつ退屈しまくっているようです。

このような男性への救済策として、昨年の9月、シドニー店で「マン・ランド」(MANLAND) がオープンしました。

全てのストアには、ショッピングに連れてきた子どもたちを無料で預けられる店内スペース「スモーランド」(Småland)があり、マン・ランドは、これをモデルとしており、女性はここにパートナーを預けてショッピングを楽しむことができます。

男性預かり所

マン・ランドには、ピンボール、テーブルサッカーなどのゲーム機器や「SQ」をはじめとする男性雑誌、スポーツチャンネルをノンストップで見ることができるテレビなどがあり、快適なイケアのソファに座って暇がつぶせます。

また、ホットドッグとソフトドリンク等もOKのようです。それも、無料で。

男性を忘れて帰らないように、女性にはリモコンのブザーが渡されて、30分たつと引き取らなければなりません。

子供は1時間預かってくれますが、男性は30分だけ。

もちろん、この男性預かり所のアイデアも、レストランなどと同じようにイケアの巧妙な販売戦略と言えましょう。

女性が、男性を預けてショッピングに専心できるのですから。

しかし、このマン・ランドの内容が充実し、かつ男同士の楽しいサロンと化せば、逆に男性がこのマン・ランド目当てに来店して、売り場に女性を預ける構図になるかもしれませんね。

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