イケアの祖国 スウェーデン流クリスマスの食べ物


ご存知の通り、イケア福岡新宮店のアイデンティティーはスウェーデンです。

スウェーデンは、キリスト教の国であり、福音ルーテル協会がスウェーデンの国教会であり、人口の80%が福音ルーテル協会員となっています。

つまりルター派の一派となります。

12月24日と25日は、スウェーデンでもクリスマスイヴとクリスマスの祝祭日とされています。

日本のクリスマスでは、古くはバーやキャバレーのクリスマスパーティでどんちゃん騒ぎをしていましたが、さすがにスウェーデンではそんなことはしないようです。

後日本では、家庭ではクリスマスケーキ、クリスマスオードブルなどでパーティをするくらいでしょうが、スウェーデンの家庭ではどんなものをクリスマスに食べているのでしょうか。
 

◯ ジンジャークッキー
ジンジャークッキーは、スウェーデン人にとってクリスマスには無くてはならないお菓子のようです。

生姜を入れたクッキーのことで、クッキーの中でも伝統的に作られてきました。

ジンジャーブレッドなどと呼ばれることもあります。

生姜以外にも、アニス、シナモン、ナツメグ、バニラ、ココアなどを入れることもありますし、甘みには黒砂糖やハチミツを用いることもあります。

ジンジャーブレッドハウスは、ジンジャークッキーで作る家の形をしたもので、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のモデルとされています。
 

◯ ルッセカット
12月13日のルシア祭にも食べられるもので、サフラン入りロールパンです。

サフラン独自の風味とサフラン色の黄色い生地でできています。

スウェーデン人にとっては、クリスマスツリーと同じくらいに大事なクリスマスのパンです。
 
 
◯ クリスマスポリッジ
クリスマスポリッジとは、米をミルクで煮込んだ甘いお粥です。

その上にシナモンと冷たいミルクをかけて食べます。

好みでアーモンドを一粒入れることもありますが、このアーモンドが入ったクリスマスポリッジを食べた人は、願い事が叶うという言い伝えがあります。
 
 
◯ クリスマスビュッフェ

主なメニューは、クリスマスハム、ニシンやウナギの燻製、卵料理、ミートボール、ソーセージ、キャベツ料理、サーモン、ヤンソンさんの誘惑などです。
 
 
◯ グロッグ

クリスマスの伝統的な飲み物です。

赤ワインに甘い香辛料を入れたもので、ジンジャークッキーやルッカセットと一緒に熱くして飲みます。

アルコール入りとノンアルコールの2種類があり、干しぶどうやクラッシュアーモンドを入れるとより一層美味しくなります。
 
 
◯ ダークビール

Svagdricka(スヴォーグドリッカ)と呼ばれるビールに似た飲み物です。

起原は15世紀に始まったもので、古くは欧州全土でも飲まれていました。

仄かな甘味がある黒ビールに似た飲み物です。

スウェーデン人の中でも、ミルクを少し加えて飲んでいる人もいます。
 

◯ ユールムスト

クリスマスで最もスウェーデン人が飲んでいる飲み物です。

ノンアルコールのソフトドリンクで、炭酸水にシュガー、ホップ、麦芽、香辛料を加えていて、スウェーデンのクリスマス料理ともよく合います。
 

◯ クリスマスビール

スウェーデン人も飲兵衛がいますので、ビールもクリスマスにはよく飲まれています。

食事にあう黒ビールもありますが、ポーターとスタウト、そしてエールを混ぜあわせたような味わいの、ダークな色で仄かな甘味とまろやかな旨味のクリスマスビールが好まれます。
 

◯スナップス

クリスマスに飲まれるアルコールで、ストレートウオッカに香辛料やハーブを加えたもので常温で飲む方もいますが、強い刺激があるため氷のように冷やして飲むのが適切です。
 

イケアのジンジャークッキーです。
スウェーデン流のクリスマスを楽しみたいなら是非どうぞ
IKEAイケアのジンジャークッキー  
 
 

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