イケア福岡新宮のミッドサマーパーティ


福岡新宮ストアで行われたミッドサマーパーティに行って来ました。

ミッドサマーとは、夏至祭とも言われ、北欧を中心に行われるお祭りです。

夏至祭の日には、街や村の広場に、葉っぱや花で飾られた柱が立てられます。これは、ドイツやイギリスなどで行われるメイ・ポールと同じようなものです。

メイ・ポールは、確か福岡市内の福岡女学院でも行われている伝統行事です。

北欧では、この時期でも花が乏しいためにメイポールを立てるようになったと言われています。

一方で、この日は洗礼者ヨハネの祝日でもあります。ヨハネはイエス・キリストより半年前に生まれたとされ、イエスの生誕日が12月25日とされた後に、この祝日が決められました。現在の夏至祭は、この聖日と、古代からの祭が一緒になったものとも考えられています。

スウェーデンでは、夏至祭は移動祝日で、毎年6月19日から26日の間の、夏至に最も近い土曜日Midsommardagen(ミッドソンマルダーゲン)とその前日Midsommarafton(ミッドソンマルアフトン)と合わせて2日間が祝日になります。

広場で、メイ・ポールを立て、人々が手をつないで回りながら歌ったり、踊ったりします。また民族衣装姿の人、花の冠をかぶる女性も多く見かけられます。

この祭りでは、ニシンの酢漬けやジャガイモなどが食べられています。

さて、イケアのミッドサマーパーティは、事前にチケットを手に入れておく必要があります。

私も、売り出し日の翌日にわざわざ出かけていって手に入れました。ネットでは申し込みができませんでした。

イケアミッドサマーパーティ会場 イケアミッドサマーパーティ会場2

また、IKEA FAMILYメンバーですと、大人1,000円ですが、非会員は2,000円となります。

6時半から開始ですが、まず、入場の際にリンゴンベリージュースのウエルカムドリンクが渡されました。

リンゴンベリーは、ミートボールの横に添えられているジャムと同じコケモモです。

乾杯後に、スープ、ジャガイモ+ロールパン+クリスプブレッドの皿も出てきました。

スープもどちらかと言えば薄味、ジャガイモはまるごとゆでたまま、ロールパンとクリスプブレッドも素朴な味で、チーズやサワークリームをつけて食べるようです。

リンゴンベリージュース イケアのスープ

クリスプブレッドとは、北欧のクラッカー上のパンのことです。パンと言うよりもビスケットのような感じです。

ライ麦が入ったパンで、軽量で持ち運びしやすく、安価で乾燥したまま保存すれば長い間食べられるので、軍隊や学校でよく食べられています。

耐寒性の強いライ麦が原料のため、北欧の庶民の主食であり、貧民の主食であったとも言われています。

ただ、現在では、ライ麦よりも小麦が使用されており、食べやすいように調整されており、伝統的なクリスプブレッドは過去のものとなっているようです。

メインの皿も出てきました。

イケアのメインプレート イケアのケーキ

内容は、サーモンマリネ、むき甘エビ、チーズ(マリボーとブルー)、ランプフィッシュキャビア、とびっこ、ゆで玉子、サワークリームが載っています。

ランプフィッシュキャビアとは、チョウザメのキャビアではなくて、北欧に生息するダンゴウオ科の魚でランプフィッシュという魚の卵をイカスミ等で着色したもので代用キャビアとも言われています。

サワークリームとは、生クリームを乳酸菌で発酵させたものです。生クリームよりはさわやかな酸味とコクがあります。

これをジャガイモやクリスプブレッドなどに自由につけて食べるのがスウェーデン龍のようです。

また、サーモンマリネには、当然、日本の刺身でいえばワサビのようなものですが、独特な味と香りの「ディル」が添えられています。

イケアのメイポール

非常にライトな感じで、スウェーデン料理と言ってもオードブルのようなものです。

少し時間が経ったところで、会場内に立てられているメイポールの周りで子供たちのダンスがありました。

食事中やダンスの時には、アコーデオンとバイオリンの生演奏がありました。

これで1,000円ですから安いものです。

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