テレビ東京系列「日経スペシャル未来世紀ジパング」とイケア


5月28日(月) 22:00~22:54『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』で「北欧デザインの底力 イケアそして100円ショップ上陸」と題して放映されました。

冒頭、JRの新宮中央駅が映しだされ、4月11日のイケア福岡新宮のオープンの模様の紹介となりました。

長い列の先頭には、開業一番乗りを果たした新宮町の主婦の方がいました。

客が求めているのは、北欧デザインの家具や小物。
北欧デザインと言えばシンプルでナチュラル。その一方で原色を大胆に使ったカラフルなものも。
北欧家具は高いという常識を覆したIKEA。

2006年の日本進出以来、5店舗を構え、今回3年半ぶりに新店をオープンましたが、福岡進出は、イケア第2の新出劇の幕開けなのだそうです。

その仕掛け人として、登場したのが、IKEA・JAPANのミカエル・パルムクイスト社長でした。

まだ、大変若い方のようで、見方によっては30歳台ではないかと思えるくらいでした。

開店した福岡新宮の店内で、「値段はいかがですか?」などの質問をしていました。

彼のコメントに、「日本市場の可能性は、非常に大きいです。今回の福岡出店は、イケアにとっていわば第2ステージの始まりです。」というものがありました。

日本市場を狙っている北欧企業はイケアだけでなく、次に紹介されたのが、東京お台場のダイバーシティに出店したスウェーデン企業の「H&M」です。

この1週間で4店舗を新たにオープンさせるなど出店攻勢を加速させています。

さらに、大阪の道頓堀には、話題の北欧100円ショップが7月に日本初進出してきます。全国に100店舗以上を展開する計画だそうです。

このように北欧の新たな波が日本に押し寄せてきています。

優れたデザインを武器に、小さな国から大海原に出ていくその姿は、まさに21世紀のヴァイキング。

大阪の道頓堀に7月に進出するのは、デンマークの100円ショップ「タイガー」です。

デンマークの首都、コペンハーゲンでも大人気ですが、その人気はデンマークにとどまらず、ヨーロッパ15カ国に展開、今年中に200店舗にまで拡大する予定です。

その人気の秘密が、

(1)「色を変えると北欧風に」
地味な商品も大胆なデザインで楽しくなる

(2)「ラベルはシンプルに」
表示はシンプルに、すっきりわかりやすくする

(3)「アイデアは盗むもの」
世界中から集めた面白商材を、北欧風にアレンジする

「ミスター流通」こと日本経済新聞社編集委員の田中 陽氏は、北欧企業の強さをずばり「ヴァイキング魂」としています。

北欧企業は海を渡る冒険者で、チャレンジ精神に長けているそうです。

海賊ではなく、貿易商人として世界各地にでかけていったそうです。リスクを取ってでも、出かけていくということが北欧の人たちにあるDNAです。

ちなみにイケアは、日本で2番目の家具のチェーン店となっているそうです。

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